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キチン・キトサンの驚くべき効能(B)細胞免疫賦活作用

投稿日時:2006/01/02(月) 23:04

人間の身体は、体外から侵入してきた異物や病原体、また体内で何らかの異変で生じた異物を排除して自己を防衛する機能があります。 この機能を受け持つのが白血球で、好中球、マクロファージ、NK細胞、B細胞、T細胞などがあります それで普段から自然治癒力の担い手である白血球の力をつけておけば病気になることも少ないのです 東北薬科大、鳥取大での動物実験では、キチン・キトサンやオリゴ糖によってT細胞やNK細胞が活性化され、異物の除去や腫瘍の発育を抑制する免疫機能が強化されることを確認しております。エイズの恐ろしさは、この免疫機能の破壊にあります。キチン・キトサンによるエイズ撲滅の日が近からんことを祈るのみです。 ?ガンとキチン・キトサン ガンの治療法にはいろいろありますが、それと同時に自然治癒力や免疫力は大いに期待されます。それでも予後は不良なのです。だから何世路もガンにならないよう心掛けることが一番大事です。白血球のリンパ球のなかにあるNK細胞にやLAK細胞にはガンの細胞だけを見つけて殺す作用があります。 キチン・キトサンにはこのNK細胞・LAK細胞の働きを三~五倍に高める作用のあることが動物実験でたしかめられています。さらにNK細胞・LAK細胞がガンを殺す働きは周囲が酸性であるほど弱く、PH7.4くらいの弱アルカリ性にちかづくほど強くなります。ガン細胞の周囲は酸性に傾きやすくなっていますから、血液循環をスムースにしてやることが必要です。 キチン・キトサンは腸内のPHを0.5ほどアルカリ側にシフトさせるので、NK細胞・LAK細胞がガン細胞を殺しやすい状況にしてくれます。奥田教授はキチン・キトサンの作用はガン、とくに大腸ガンなどの治療や予防に大変優れているといっておられます。これらのデータは試験管内や動物実験でのものですが、キチン・キトサンがガンに有効だとの症例も非常にたくさんありますので、ただ薬品でないからといって利用しないのは残念なことです。 ?ガンの転移予防 ガンは転移するから恐ろしいと思われています。だから早期発見、早期治療が金科玉条となって、手術・放射線療法を甘んじて受け、さらに副作用があることも百も承知で抗ガン剤の治療を患者は承諾するのです。ガン患者の多くはガン病巣を摘出しても数年後には肺や肝に転移してガンが再発し、結局亡くなることが多いのです。ですから転移を防げれば死亡率はかなり低くなるはずです。 この点について、北大免疫科学研究所が画期的な発表をしておられます。転移のメカニズムは血液中に入ったガン細胞が血管壁表面の接着分子にくっついて細胞内に侵入します。だからガン細胞が接着分子に結合する前に、キチン・キトサンが接着分子とくっつき、ブロックしてしまえばガン細胞の転移は防げるのではないかという考えのもとに動物実験が行われました。そして見事にその成果が確認されました。わかりやすくいえば「陣取り合戦」で、ガン細胞は行き先を失い、衰弱して死んでしまうのです。ガンは死にいたる病気だと決めつけると患者はガンと闘う気力を失ってしまい、人間のもっている自己免疫力もなくなって、治るべきものも治りません。 ガンも特別な病気ではなく、普通の病気にすぎないという信念をもつことが必要だと思います。また今までのようにガンを見つけて治療するのではなく、だれでもがガンがすでに身体の中で頭をもたげていると認識して(事実ガン細胞は体内で毎日作られ、また免疫機能によって消滅しています)キチン・キトサンを毎日摂ることでガンによる悲劇を防ぎたいものです。
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記事タイトル:キチン・キトサンの驚くべき効能(B)細胞免疫賦活作用